コラム「駅伝ファンの新年」
カテゴリー:コラム  2015/03/02

東京弁護士会 44期
弁護士 金澄 道子

学校名ではなく、名前を呼んで応援する! これが箱根駅伝を応援するときの、我が家のちょっとしたこだわりです。毎年、往路も復路も、箱根小涌園からやや離れた沿道で応援をしていますが、多くの声援に負けず選手に伝わる応援を・・・と思うと、名前になるのです。前の晩から区間エントリー選手の名前を書いたメモを作り、朝起きるとテレビに食い入り、当日のエントリー変更の選手を把握してメモを修正します。

応援の場所までは、車で行くと停める場所を見つけるのが大変なので、30分位歩いて行きます。今年は、1月1日の夕方に箱根は突然の雪に見舞われたので、足下に注意しながら、坂の多い道を急ぎました。沿道に早くから並ぶと、新聞社の広報車が来て旗を配ってくれますので、旗とメモを手に準備万端。家族3人で、メモを見ながら名前を呼びます。選手が団子状態になって走ってくると、名前の把握が間に合わず、学校名になってしまい選手に申し訳ないのですが、やっぱり母校の選手は何があっても名前で呼びます。

復路の応援が終わると宿に急ぎ、ゴールまではおせちの残りとお酒を楽しみつつ、だらだら過ごします。大手町のゴールまで見届けると、のんびりしたお正月休みも終わり、仕事に向けてギアを入れ替えることになるのです。